日本宅女看中華電影

こんにちは！3月23日から始まる香港国際映画節に向けて気もそぞろのmingmeiです。

今日のお題は「黄金時代」です。

你好~。自從3月23日開始香港國際電影節了。我也很期待。

今天的話題就是[黃金時代]。

只今台湾では一般公開中ですが、私は金馬映画祭の時に観ました。

中国近代文学史では魯文と張愛玲ぐらいしか知らない身には、難しい内容でした。

その後映画本を買ったりして勉強しました。

現在在臺灣正在放映，不過我已經在金馬電影節中看過了。

因爲我對中國近代文學史不太了解，所以很難理解電影的細節。

然後我買這本書學習學習。

この簫紅という人は不思議な人で、やってることはめちゃくちゃ大胆なのに心はつとめて冷静。

恋愛に生きるタイプではないです。運命の出会いをした簫軍が次々浮気しても傍観している。

もともと体が弱く長く生きられないことを分かっているので、そこからくる人生の達観なのでしょうか。

なかなか感情移入しづらい主人公です。

そんな簫紅を熱演しているのが湯唯。大女優のオーラ出まくり。素晴らしいです。

脇役もオールスター総出といったかんじ。

そして監督の許安華（アン・ホイ）の演出も素晴らしい。ドキュメンタリー形式で真実に迫っています。

我覺得蕭紅本人是很不可思議的女人。他做的每一件都是很大膽，不過她自己很冷靜。

不是[沒有愛情活不了]的女人。命運注定的情人蕭軍一次又一次出軌也她一句話也不說。

她身體一直不好，所以自己知道活不了沒呢麽長？

我很難了解她在想什麽。

演蕭紅是湯唯。她已經達到大演員的風格。演得真好。

主角，配角都是大明星演的。

於是許安華導演也很棒。用紀錄片的方法拍戲，有真實感。